「10年後の仕事図鑑」堀江貴文×落合陽一 個性的な二人が予測する未来図

 

10年後の仕事図鑑

堀江貴文、落合陽一著

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自分次第で、未来は幸福にも絶望にもなる

  • AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ

AI(人工知能)、仮想通貨、lLIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉。10年後どころから5年先すら予、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。

今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、

お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。

  • イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析

AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。

視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。

  • 希望か絶望か! ? すべて自分次第で決められる

今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。

新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。

  • 主な内容

・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと

・経営者すら職を奪われる時代

・総エージェント化する個人

・湯婆婆に名前を奪われるな

センター試験は無駄

・ロボットがロボットを印刷する

・AIの社会は古代ローマ

・名将にAI監督が勝つ時代

ウサイン・ボルトを見習え

・交換可能な価値の缶詰をつくる

・波を待つな、自ら波を起こせ

・食べていくための安い仕事にしがみつくな

Amazonより)

 

【著者の主張】

AIに仕事を奪われてもなにも問題はない

人間がやらなければならなかった仕事を機械が代わりにやってくれて、人間の労働時間が減る。自由な時間が増えるけれど、生活コストは機械化によりさがっていくので無理にはたらいてお金を得る必要はなくなる。

これまで単純作業は機械に置き換えるより人間が行った方がコストが低かったためで、これからの時代の仕事は単純労働からサービスに近づいていく。

 

お金の未来

お金の本質は信用(例えば円に価値があるのは、日本銀行が円に価値があるという信用を与え、それを皆が信じているということ)であり、自分の信用を高め続ければお金はいくらでも集まってくる。

 

生まれる仕事・伸びる仕事

自分がやりたいことは何か、今この瞬間どんな生き方ができたら幸せなのかを真剣に考え抜き、それに従って下した判断を、誰のせいにもせず生きるべきである。好きに没頭して圧倒的な存在になるか、100人に1人のレベルの分野を3つ作り、それらを掛け合わせて100万分の1の存在になることが重要

 

自分のやりたことを仕事にする(副業はダサい)

「本業で食いっぱぐれないようにし、副業で好きなことをやる」という考え自体がダサい。

お金をもらうために仕事をするのではなく、お金を払ってまでやりたい仕事をすることが大事。今は人に給料を払うための無駄な仕事がたくさんある。これでは誰も幸せにならないし、効率的でない。

 

落合陽一

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1987年東京都生まれ。開成高校卒業。筑波大学でメディア芸術を学び、情報学群情報メディア創成学類を卒業。大学院ではヒューマンインターフェース工学およびコンピュータグラフィクスを専攻し、東京大学学際情報学府にて博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)など。

メディアアーティスト、博士(学際情報学/東京大学)。筑波大学准教授・学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤長。Pixie Dust Technologies,Inc.CEO。VRコンソーシアム理事。一般社団法人未踏理事。電通ISIDメディアアルケミスト博報堂プロダクツフェロー。

落合陽一の父は、国際政治ジャーナリストの落合信彦氏で、叔父は空手家(和真流宗家)の落合秀彦氏。

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あまりお父さんには似てませんね。(スーパードライのCMに出ていました)

好きな言葉:「自分の時間をより有効な探査的な投資に開放すれば、それは自分の富を増やすことになる」(思想家リチャード・バックミンスター・フラー)

 

堀江貴文

1972年福岡県八女市生まれ。ホリエモン久留米大学附設中学校・高等学校卒業、東京大学文学部中退。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。

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やりたいことを実践する破天荒な人生

2002年に経営破綻した旧ライブドア社から営業権を取得。

2004年、経営難に陥っていた大阪近鉄バッファローズ買収を申し出たことで一躍時の人として注目を集める存在に。しかし、その後楽天との競合の結果、ライブドアの参入は失敗に終わる。

2005年、ライブドアニッポン放送株を35%取得。同社における最大株主に浮上。その後40.1%まで買い増しを行ったことにより報道機関が殺到する大騒動へと発展。

その後、ライブドアフジテレビジョンとの間で和解が成立。フジテレビジョン側がライブドアに支払った金額は1,400億円とされる。

2005年、広島6区から総選挙(衆議院)へ出馬したが、郵政民営化反対の急先鋒・国民新党亀井静香氏に約2万6千票差の次点で敗れ、落選した。

2006年、ライブドアグループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は23日、同法違反容疑で堀江貴文容疑者(33)ら4人を逮捕。関連会社のバリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)は04年10月、既にライブドア出資の投資事業組合が100%株主となっていた出版社のマネーライフ社をグループ外から新たに買収するように見せ掛けて発表した偽計取引のほか、同年11月、売上高や利益を水増しした決算短信を発表した風説の流布

2013年、刑期満了により出所。(懲役2年6か月の実刑判決)その後の活躍ぶりはご存知の通り。

 

二人ともかなり個性的ですね。彼らの考えのエッセンスは十分読み取れる内容です。10年後にもう一度読んでみると面白いかもしれません。