クロスバイクは何処で購入するのがベストか?

一般的にクロスバイクはネットショップで購入した方が多数の店舗を比較でき安く購入できることが多く、取り扱い商品も豊富です。自分でメンテナンスができる人は、ネットショップでの購入が一番かもしれませんが、自分でメンテナンスができない人は、実店舗で購入した方が安心です。

 

株式会社 あさひ(店舗名:サイクルベースあさひ

 

田園調布店 | 東京都 | 店舗情報 | サイクルベースあさひ

 

 

東証1部

売上高(令和2年2月期):598.5億円、営業利益40.1億円、経常利益42.5億円、当期利益25.6億円

本社:大阪府大阪市都島区

創業:昭和24年4月

設立:昭和50年昭和50年5月

従業員;1531名

 

特徴:全国に450店舗以上展開している。PB商品の割合は全体の50%と、他社に比べかなり高い。GIANT / LOUIS GARNEAUなど海外ブランドも多数取り扱っている。

 

メンテナンス費用:サイクルメイトに加入すると、3年間点検は無料。(加入料は本体価格に異なる。3000円〜10000円)それ以降のTS点検・一式点検や通常点検(他社)は、一回3000円。

 

創業当時は「株式会社旭玩具」という社名だった。「ママレンジ」で知られた「アサヒ玩具」とは無関係。また、大阪府堺市に本社がある「アサヒサイクル」とは名前が似ているが資本関係等は無関係。ただし、

チェーン店化を進め、自転車店としては日本最大。e-コマース事業にも力を入れており、インターネット通販店舗は日本の自転車専門店としては最大級であり、豊富なパーツを取り扱うネット販売も行っている。ネットで注文した自転車を店舗で受け取ることができるサービスをいち早く開始した。会社を急成長させた理由として収益力に優れたプライベート商品の開発が挙げられる。

 

 

株式会社 サイクルスポット(店舗名:サイクルスポット)

 

東京都大田区の自転車店サイクルスポット 上池台店詳細|サイクルスタート

 

 

本社:東京都港区

設立:平成12年9月

従業員:300名

 

特徴:関東圏で100店舗以上展開している。軽快車を中心にマウンテンバイクやクロスバイク、オリジナルバイクなど、あらゆる世代が自分の意志や趣味で幅広く選択できるラインナップで、取扱ブランドも PANASONIC / MIYATA / BRIDGESTONE / Asahi Cycle / GIANT / Bianchi / GT / FELT / a-n-design works / GIOSなど多数。

 

メンテナンス費用:スポットメイトに加入すると、永年で一式点検は一回500円(加入料は本体価格により異なる。3500円〜5500円)。通常点検(他社)は、一回1800円。

 

コンビニ感覚の自転車ショップとして第1号店を中野にオープンして以来地域密着型の「町の自転車屋さん」を目指し、都心を中心に店舗を展開中。軽快車を中心にマウンテンバイクやクロスバイク、オリジナルバイクなど、あらゆる世代が自分の意志や趣味で幅広く選択できるラインナップを提供している。



有限会社 セオサイクル(店舗名:セオサイクル)

 

セオサイクル立石店 | かつしか商店街

 

 

本社:千葉県船橋市

創業:昭和31年1月

 

特徴:関東圏を中心に130店舗以上展開している。チェーン展開しているが、フランチャイズ展開が多く、店舗によりさまざまな取り組みが行われている。(セオサイクルの直営店で修業をし、その後自転車屋として独立する。その後セオサイクルの看板を利用して独立する。)

 

メンテナンス費用:セオサイクルの店舗で買った自転車の整備・点検は無料。通常点検料(他社)は、2200円。

 

セオサイクルではMaruishi Cycleのほかの取り扱いブランドも充実しており、YAMAHABRIDGESTONEなどの電動自転車やDAHONなどの折りたたみ自転車、GIANTやBianchiのような大手スポーツバイクブランドまで幅広く取り扱いがあります。近年ネット通販などで自転車を購入もしくはネット通販で自転車を購入し店舗で受取を行うスタイルが増えているが、セオサイクルでは通販には参入せず、店舗で丁寧な手売りを実施している。(店舗により異なるが、口コミ評判をみると比較的顧客対応がよく評判が良いです。)

 

 

株式会社 ワイ・インターナショナル(店舗名:ワイズロード)

 

渋谷に「ワイズロード」2店舗目-スタッフによるレコメンド型商品提案 ...

 

本社:東京都豊島区

従業員:224名

創業:明治31年

 

特徴:36店舗を展開しているスポーツバイク専門店(プロショップ)。創業120年、関東圏を中心に中部・関西・中四国・九州に展開する日本最大級のスポーツサイクル専門店。世界中のブランドを、取り扱っている。ANCHOR /  BASSO / BH / BIANCHI / BMC / CANNONDALE /  CERVERO / CIPOLLINI  / CORRATEC / COLNAGO / DE ROSA  / FELT / FOCUS / FUJI / GIOS / GIANT / INTER MAX / KHODAABLOOM / KOGA / KUOTA / LAPIEARE / LOOK / MERIDA / OPERA / PANASONIC / PINARELLO / RALEIGH / RIDLEY / SCOTT / TREK / WILIER など。

 

メンテナンス費用:整備・点検内容により個別に見積もり

 

クロスバイクも多数あるが、どちらかと言うとロードバイクが中心。スポーツバイク専門店らしく、店頭での展示商品も豊富である。大手量販店に比べると、スポーツバイクに関する知識が豊富なスタッフが多く、顧客ターゲットはより明確に絞り込まれている。

 

 

番外編①(ヨドバシカメラビックカメラ

 

ヨドバシカメラは、家電量販店にて流石に電動自転車が中心。ビックカメラも、電動自転車が中心ではあるものの、スポーツバイクなども取り扱いしている。

 

番外編②(個人の自転車店

 

個人店なので、販売方針や修理項目が店によって対応が違う。例えばママチャリといったシティサイクル系の自転車のパンク修理、チューブ交換、タイヤ交換からチェーン脱落の修理は対応できるがクロスバイクロードバイクといったスポーツバイクのタイヤ交換やパンク修理は対応できない店もある。

 

クロスバイクを購入するにあたり、自分の欲しいブランドの取り扱いがあるかどうかをまず確認する必要があるが、定期的なメンテナンスを考えると、購入する店舗が自宅から近いかどうかも重要なポイントになるが、正直言ってスタッフの当たり外れは店によってばらつきがある。