小川アナ「報ステ」降板理由は富川アナとの確執!?櫻井翔とは!?

報ステ富川アナと小川アナのやり取りは離婚決まった夫婦みたい

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報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスター・小川彩佳アナが9月いっぱいで降板し、10月からはネット放送局「AbemaTV」の報道番組『Abema Prime』のメイン司会に就くことが決まった。

 この降板劇の背景には、“相方”である富川悠太アナとの確執があったと週刊文春で報じられ波紋を呼んでいる。

 プロデューサーや担当ディレクターらが参加する打ち合わせで、富川アナが「小川はインタビューが下手だからちゃんとやってね」と発言したり、番組終了後の反省会で小川アナの不出来を叱り続けるなど、二人が“冷戦状態”にあると同誌は指摘した。そのため小川アナは心身ともに限界に達していたという。

「確かに最近、双方の間に微妙な距離はありました。さらに報道が出たことでスタッフも余計に気を遣うようになってしまって……。本番中の2 人の絡みもだいぶ減りました。出演者も裏方も、やりづらくて仕方ない」(テレビ朝日関係者)

 例えば8月29日放送の『報ステ』を見ると、小川アナと富川アナの会話は、体操女子の宮川紗江選手へのパワハラ問題と、山手線の新駅について取り上げた際に、それぞれ形式的に2~3言交わしたのみ。時間にして計15秒もなかった。

 これまでは少なくともスポーツコーナー以外では双方が話を振り合ったものだが、その淡白すぎるやり取りはまるで“離婚が決まった夫婦”のよう。

(Yahoo!ニュースより)

報ステ富川アナと小川アナのやり取りは離婚決まった夫婦みたい(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

 

小川アナの後任は、内村光良の妻(内村と不倫騒動の末、結婚)

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 小川アナが抜ける『報ステ』には、同局出身で現在フリーの徳永有美アナが起用される。

「徳永アナは局アナ時代、社内結婚した身でありながらウッチャンナンチャン内村光良との不倫騒動を起こしました。前夫との離婚後、05年にテレ朝を退社して内村と再婚した徳永アナが、このたび『報ステ』の新MCに抜てきされたのは、同局の代表取締役会長・早河洋氏の寵愛があったから。ただ早河氏のプランとはいえ、番組の視聴率が近頃落ち込んでいることから“テコ入れ”の意味合いが大きいようです」(テレビ局関係者)

「『週刊文春』は早河会長が昔から徳永アナのことを気に入っていて、略奪不倫婚で出禁になっていた徳永アナを復帰させたがっていたという話を書いていましたが、それだけではないでしょう。安倍首相べったりの早河会長はずっと、『報ステ』から政権批判色を薄めるチャンスをうかがっていて、子飼いの桐永氏をチーフプロデューサーに送り込んだ。ジャーナリスティックな視点のある小川アナを、社会問題なんて殆ど関心のない徳永アナに変えることで、さらにその路線を推し進められると考えたんじゃないでしょうか」

 こうして、徳永アナから押し出されるように『報ステ』を離れる小川アナを、不憫に思う関係者も多いようで……。

「テレ朝本体からAbemaへの異動は、アナウンスルームから見れば明らかな『島流し』なんだとか。実際、2016年に不倫報道のあった田中萌アナは、翌年に深夜バラエティで復帰するも、やはり視聴者からクレームが寄せられ、やむなく“Abema落ち”という措置を取ったと言われています。そんな田中アナと比べて、小川アナは少なくとも『仕事はできる』と評判でしたし、Abemaでなくともほかの番組などいくらでも行き先はあったはずです」

 

嵐・櫻井翔と小川アナは本当に“破局”したのか!?

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8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、人気アイドルグループ嵐櫻井翔テレビ朝日小川彩佳アナウンサーと破局し、新たな女性と交際しているのではないかと報じている。記事によれば、新たな交際相手と見られる女性は大学生だという。

但し、櫻井と小川アナとの関係は秘密裏に続いているという見方は結構多い。小川アナがキャスターを務める『報道ステーション』(テレビ朝日)を10月に降板し、Abema TVのニュース番組に移るのも、そのためだろうと言われている。

「櫻井が出演する報道番組『NEWS ZERO』と『報ステ』は放送時間が重なる時間帯もあるライバル番組でもあり、櫻井が所属するジャニーズ事務所サイドからテレ朝に、小川を外すように圧力がかかっていたといわれています。もちろん、小川アナの希望もあったのでしょうが、破局したなら、わざわざ移る必要はないでしょう」

本当に別れたかどうかは本人同士しかわかりませんが、櫻井からもらったカルティエ製の特注の腕時計をまだしているところを見ると、続いている可能性が感じられます。

 

報復人事!?

「明らかに局上層部からの”報復人事”です。今年4月に同局の女性社員が福田淳一・元財務省事務次官からセクハラを受けたにもかかわらず、上司の判断で自社による報道がされなかったという出来事があった。4月19日の放送で、彼女はこのニュースを伝えた後、しばし沈黙。憮然とした表情で、深くため息をついてみせるという行動を見せました。これが上層部の一部で”局批判”と映ったようです」(報道番組ディレクター)

 さらに、彼女は26日の放送でも『テレビ朝日社員としても、体制や意識が大きく変わる転換点にしていかなければならない』と自戒するコメントを残している。これも視聴者には耳触りが良く好評だったが、局内には「ジャーナリスト気取りで生意気」とする社員もいたという。

 

小川アナが目指すジャーナリズム

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小川アナは、社会問題への強い関心とジャーナリスティックな視点をもち、取材にも積極的に出かけ、要所要所では的確なコメントを発していた。政権に不正や問題が起きると、臆することなく厳しい発言もしていた。

例えば、昨年2017年の総選挙前に安倍首相が『報ステ』に出演したとき。自分勝手な話を延々垂れ流す安倍首相に、富川アナ、後藤謙次がせめあぐねるなか、小川アナは「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込み、安倍首相を憮然とさせた。

以下は小川アナの発言です。

<カメラの向こうにはいろんな世代の方、主義主張の方がいる。自分の言った一言が誰かを傷つけることもあるというリスクを背負っている。そう思うとこわくなって、無難にその場をやり過ごそう、万人受けすることを言おうと傾きかけたこともありました。でも、画面は正直です。目の動きひとつに、そういう心の姿勢は滲んで出てしまう。なにより、自分にうそをついたことがずっと後悔として残る>

 

その言葉の通り、多くのニュース番組やワイドショーが政権への忖度体質に染まるなか、『報道ステーション』や小川アナは報じるべきことをきちんと報じ、メディアとしての矜持を守り続けてきた。Abema TVでもその精神を貫き、メイン司会としての更なる活躍を是非とも期待したい。