2019-01-01から1年間の記事一覧

不老不死を追い求めた偉人たち 現代にも通じる健康食品

西太后 「平均寿命が四五歳前後だった当時の中国で、七四歳まで生きた。しかも、ただ単に長生きしたというだけではなく、崩御の直前まで意識がはっきりしていたうえ、髪も終生黒々として、肌も美しかった」 そう聞くと、さぞかし健康的で節制した生活をして…

芸能界とヤクザのつながり 闇営業は氷山の一角?

闇営業と謹慎処分者 謹慎処分になったお笑い芸人のメンバー一覧です。 雨上がり決死隊の宮迫博之(49) ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47) レイザーラモンHG(43) リットチュウの福島善成(41) まだまさし(45) ザ・パンチのパンチ浜崎(38) ムーディ勝…

ジャニー喜多川氏死亡 ジャニーズ事務所の今後の行方?綻び始めたジャニーズ帝国

ジャニー喜多川氏死亡 ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(本名・喜多川擴=きたがわひろむ)氏が2019年7月9日午後4時47分、都内の病院で、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなりました。87歳でした。 「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜…

高まる緊張 アメリカはイランと戦争するのか?

「イランは実に大きな間違いを犯した!」とトランプ米大統領は2019年6月20日、ツイッターに投稿した。翌日に、米無人偵察機が撃墜されたことを受けてトランプは、イランへの軍事攻撃を実行に移す直前まで行ったが、約150人の死者が出る恐れがあると聞かされ…

一日一生 酒井雄哉(著)/ 一日が一生、と思って生きる

一日一生とは 「一日を一生のように生きよ、明日はまた新しい人生」。 現代の〝生き仏〟と称される酒井雄哉・大阿闍梨の慈雨の言葉集。 生々流転を経て、比叡山・千日回峰行を二度満行、いまだ歩き続ける。 なぜ生きるのか。 いかに生くべきか。 人生に迷う…

目は脳の出張所 目の老化防止には、全身の老化防止が必要!

”目は脳の出張所”とも言われていて、脳が直接支配する12本の神経のうち、実に6本もの神経が目の働きのために使われています。そのため、がんばり過ぎている目をそのままにしておくと、疲れはやがて身体にまで影響し、肩こりや冷え症などの不調にもつながって…

「考える日本史」 本郷和人/著 他国に比べて、古代・中世までは実は貧しかった日本

「知っている」だけではもったいない。なにより大切なのは「考える」ことである。信、血、恨、法、貧、戦、拠、知、三、異。たった漢字ひと文字のお題から、即興で歴史の森に分け入り、ついには日本史の勘どころにたどりつく―東京大学史料編纂所教授の新感覚…

健康常識を疑え。驚愕、不真面目な人の方が長生きする!

血圧もコレステロールも高くて大丈夫! コレステロールはすべてのホルモンのもとで、三分の二は肝臓などさまざまなで体内の臓器で作られています。コレステロールの高い人は、頭の回転も速いし、スケベ心もあるものです。スケベと頭の良さは比例していると思…